お酒を飲んだ夜に食いしばるのは、なぜ?
【お酒を飲んだ夜に食いしばるのは、なぜ?】
東京新宿区
神楽坂/飯田橋/牛込神楽坂
徒歩6分
〈神楽坂〉頭のマッサージ屋さんです
お酒を飲んだ翌朝、
『起きたら顎が痛い』『歯を噛みしめていた気がする』
そんな経験はありませんか?
実は、アルコールを飲んだ夜ほど
【食いしばり】が強くなる傾向があります。

◆ アルコールが睡眠の質を下げる
お酒を飲むとリラックスして眠くなりますが、
実は眠りが浅くなりやすいのです。
アルコールは一時的に寝つきをよくしても、
夜中に目が覚めやすくなったり、脳が休まらなかったりします。
この『浅い眠り』の時間が増えると、
体が緊張した状態のままになり、
無意識のうちに歯を食いしばってしまうことがあります。
◆ 脱水と口呼吸
お酒には利尿作用があり、体の水分を奪います。
そのため、睡眠中に口の中が乾燥しやすくなります。
乾いた口を閉じようとする筋肉が緊張し、
さらに食いしばりを助長してしまうことも。
また、飲酒後はいびきや口呼吸が増えやすく、
呼吸がしづらくなることで
無意識に顎や首まわりの筋肉に力が入るケースも多いです。
飲んだ翌日、首・肩こりを感じる原因は、これです。
◆ 翌朝の顎のだるさや頭痛の原因に
食いしばりが強いと咀嚼筋が硬くこわばり、
顎のだるさ・こめかみの頭痛・首肩のコリが出やすくなります。
朝起きて顔がむくむ、フェイスラインが張って見える…という方も、
寝ている間の食いしばりが影響しているかもしれません。

◆ 改善のためのセルフケア
1 寝る3時間前には飲酒を終える
2 しっかり水分補給をする
3 就寝前のリラックスタイムを作る
4 歯科でマウスピースを作る
お酒を飲んだ夜の食いしばりは、
睡眠の浅さ・脱水・口呼吸など、
いくつかの要因が重なって起こります。
リラックスした眠りが取れると、
食いしばりも自然と軽減していきます◎

頭のマッサージ屋さんの【咀嚼筋ほぐし】は
●口腔内からコリをほぐすことで、
唾液量が増えドライマウス改善
虫歯と口臭予防も◎
●表面から咬筋・顎・中心にお顔全体ほぐすことで
お顔柔らかく
むくみをなくしリフトアップ効果、眼精疲労も◎
●頭をほぐし、リラックスと深~い睡眠◎
施術で使用した口腔内をほぐすスティックは、施術後さしあげます。
就寝前のセルフケアでぜひお使いください。
皆さまのご来店お待ちしております。