すぐ眠れるけど途中で目が覚めてしまい、その後なかぬか眠れない

『すぐ眠れるけど途中で目が覚めてしまい、その後なかなか眠れない』
不眠の中でも
このお悩みよく聞きます。
『中途覚醒』と呼ばれる症状です。

では、なぜ？途中で目が覚めてしまうのか？？

★加齢・・・
これは残念ですが、、仕方ない。
年齢を重ねるとともに、深い眠りであるノンレム睡眠が減り、
浅い眠りであるレム睡眠が増えます。
その結果、睡眠の質が変化。
ちょっとした物音や尿意で目が覚めてしまうことが多くなります。

★ストレス
睡眠にストレスは大敵。
ストレスにより自律神経が乱れると、
リラックスする副交感神経への切り替えが上手く出来ず
浅い眠りになってしまいます。
ハードな仕事量・将来への不安などで脳を興奮させてしまうことで
眠りが浅くなり夜中に目が覚めてしまいます。
明日できることは明日やろう！
明日のことは明日考えよう！
気持ちを切り替えてストレスためないで！

★生活リズムの乱れ
交代制勤務や海外出張が多い方は、
体内時計がずれてしまい
体が昼夜の区別がつかずに夜中に目覚めてしまうことがあります。
また、オリンピックやワールドカップなど海外での試合をライブで観ている時期も
体内リズムがずれてしまいがちです。
体内時計を整えるのには
何も考えず白い壁を眺めると良いと言われています。

★服用している治療薬の副作用・睡眠時無呼吸症候群・周期性四肢運動障害など
特殊な原因となりますので、
専門の医療機関への受診をおすすめします。
睡眠時無呼吸症候群は、
サロンでの施術中、呼吸していないことがあった際
施術後お伝えしております。
周期性四肢運動障害は、睡眠中に手足など激しく動き起きてしまう症状です。
多少の動き（いわゆる寝相が悪い）で目が覚めるほどではなければ問題ありません。
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では、途中で目覚めてしまい眠れない時の対策は？

チョット長くなってしまったので、

次回に続きます☆

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施術中は気持ち良く軽い睡眠
夜は深い睡眠でぐっすり眠れる

頭のマッサージ屋さん
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